荷締めベルト バックル

ジムニー
この記事は約2分で読めます。

ジムニーは荷室が狭いので、多くの荷物を積むときには、ルーフキャリアを取り付けて、そこに荷物を積むことになります。

その際、荷物を固定するために使うのが荷締めベルトです。

荷締めベルトは、100均にも売っていますが、留め具の強度が弱いので、ジムニーの荷物を固定するなら、しっかり留められる荷締めベルトがおすすめです。

スノボなどのボードを積んだり、キャンプの際のテントやボックスを積んだりするときには、結構な長さが必要です。

車の右サイドから左サイドに往復するだけで3m必要ですから、余裕をもって、4m以上の荷締めベルトがおすすめです。スノーボードなどをしっかり固定するなら、5m以上がおすすめです。長くなっても値段は殆ど変わらず、メーカーによっては、どの長さも値段は同じ、という荷締めベルトもあります。

留め具の部分は、ラチェット式とバックル式があります。

ラチェット式荷締めベルト

ラチェット式は、ローラー部分にベルトを巻き取って、軽い力で強く締め付けることができます。

バックル式荷締めベルト

バックル式は、ズボンのベルトのように、隙間にベルトを通して挟み込んで止めるものです。
ジムニーのルーフキャリアに積む荷物程度なら、軽くて操作の簡単なバックル式で十分です。

さらに、バックル式のバックル部分は、プラスチック製と金属製があります。耐久性を考えると、金属製がおすすめです。

まとめると、ジムニーのルーフキャリアに荷物を積むなら、
4m以上5mの長さの金属製のバックルの荷締めベルトがおすすめです。

各社から、様々な色のバックル式荷締めベルトが販売されているので、ジムニーの色やお好みに合わせてお求めくださいね。

おすすめのバックル式荷締めベルト