キャンプを楽しむときには、実生活を忘れて、キャンプを満喫したいもの。
でも、家や会社との連絡に、スマホなどは必要です。また、快適に過ごすために、電源がほしいときもあります。
そんなときに役立つのが、ポータブルバッテリー、ポータブル電源です。
キャンプ場の近くまで来るまで行けるなら、大きな容量のポータブルバッテリーが利用できますし、必要最低限の電源で良ければ、容量の小さなポータブルバッテリーが軽くて扱いやすいです。
どんな使い方をするかによって、ポータブルバッテリーの容量が決まりますが、容量は犠牲にしても、キャンプではできるだけコンパクトなポータブルバッテリーがおすすめです。
キャンプで使うポータブルバッテリーに求められるのは、
１）コンパクトであること
２）充電時間が短いこと
３）車のシガーソケットで充電できること
４）ライトが付いていること
５）誤操作の回避措置が取られていること
です。
価格は、品質相応ですから、あまりに安いものは使い物にならない可能性が大きいので、避けたほうが賢明です。
コンパクトであること
キャンプですから、荷物はできるだけ少ないほうが動きやすいでしょう。
ポータブルバッテリーは、絶対に必要なものではないので、コンパクトで相応の容量があり、キャンプで困らない程度の性能で充分です。
電源の容量よりも、小さくて軽いものがおすすめです。
充電時間が短いこと
普段の生活では、充電時間はあまり気になりません。寝る前に充電を初めて、起きるときに充電が終わっていたら充分です。
でも、キャンプでは、出かける直前に充電が充分でなかったりします。また、キャンプの途中で補充の充電をしたいときがあります。
こんなときに、充電時間の短いポータブルバッテリーだと、フル充電はできなくても、ある程度まで充電できます。
やはり、充電時間の短いポータブルバッテリーがおすすめです。
車のシガーソケットで充電
キャンプ場に、１００Vのコンセントがあることもありますが、自然の中のキャンプ場では、コンセントのないところもあります。
コンセントがなくても、車のシガーソケットが利用できれば、もしものときに充電できます。
充分に充電できていなくても、シガーソケットが利用できると、キャンプ場に着くまでの間に充電が終わることも。
シガーソケットが使えて、充電時間が短いタイプがおすすめです。
ライトが付いている
キャンプ場によっては、夜、真っ暗になることもあります。また、物を探すときに、ライトがあるととても助かります。
ポータブルバッテリーにライトが付いていると、十分な容量があるので、一晩中つけていても容量に影響しないくらいです。
キャンプに持っていくポータブルバッテリーには、ライトがほしいですね。
誤操作の回避措置
自分ひとりで自分専用のポータブルバッテリーを使うなら、操作を間違えることはありません。
でも、数人でキャンプをしていて、なれない人がポータブルバッテリーを操作すると、ボタンを押し間違えたり、端子を間違えたりすることがあります。
そんなときに、ご操作の回避措置が取られていると、ポータブルバッテリーが故障したり、つないだ機器が壊れたりすることを防ぐことができます。
暗いところで操作することもあるので、ポータブルバッテリーに誤操作の回避措置が取られていると、ありがたいですね。
キャンプで使えるおすすめのポータブルバッテリー
このポータブルバッテリー、GOOLOO GTX280は、すべてを満たしています。
その上、ジャンプスターター機能が付いているので、キャプにでかけた車のバッテリーあがりにも対応できます。
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