新築の持ち家に住んでいると、毎日お掃除をしたり、週末にまとめてお掃除をしたりして、きれいに使用という気持ちが強くあります。
賃貸のお部屋で一人暮らしをしていると、ついついお掃除が後回しになりがち。
トイレやお風呂は、汚れると目立つので、その都度お掃除できますが、忘れがちなのが、シンク(流し台)。
賃貸に入居したときはきれいだったのに、知らない間に、白っぽい汚れが付いていたり、ステンレスなのにサビのような焦げ茶色の汚れ場付いていたりします。
賃貸が入居時がきれいなのは、前の住人の方が退去したときに、有償で、プロがルームクリーニングをしているからです。
シンクのサビや汚れが気になって、スポンジでゴシゴシ擦ってみても、なかなかきれいにはなりません。研磨剤を使うと、シンクに傷が付いて、かえって汚くなることもあります。
そんなシンクのサビを取ったり、汚れを落としたりするときにおすすめなのが、「巻きまきがんこクロス」です。
「巻きまきがんこクロス」は、ゴムの微粉末を染み込ませたもので、ゴムの摩擦力と吸油性で汚れを落とします。研磨剤が入っていないので、シンクに傷をつけることもありません。
また、掃除をしたいところに合わせてハサミで切ることができます。
さらに、汚れたら、洗剤で洗ってくり返し使用できます。
賃貸のシンクのサビ落としには、「巻きまきがんこクロス」がおすすめです。