ジムニーのオーナーになると、
エンジンルームを見ることが多くなります。
手を加えるような改造をしなくても、ついエンジンルームを見たくなります。
純正のボンネットは、開けておくには金属の金具を支えにします。
閉めるときには、その支えを外します。
高級車のように、
全部にある留め具を外すだけでボンネットが開き、
閉めるときには、ボンネットを押し下げるだけにしてくれるのが、
ここで紹介するボンネットダンパーです。
ボディやボンネットに加工することなく取り付けできます。
もともとのボルトを外し、そこに留め具を一緒に留めて、
ダンパーをはめ込むだけです。
とても簡単に取り付けができます。
Jeyaic ボンネットダンパー スズキ ジムニー JB64 JB74 (Suzuki Jimny) 専用 フードリフトロッド 油圧ロッド エンジンカバー用 サポートステンレス製 交換 補修 2本セット
耐久性についてはよくわかりません。
とても安い価格ですから、おそらく中華製と思われます。
頻繁にボンネットの開け締めをする方には、おすすめできないかもしれません。