子供も大人も、熱中症対策が必要な暑さです。
特に子供は、遊びに夢中になって、水分を摂るのを忘れたり、急に体調を崩したりします。大人がしっかりと見てあげることが大切ですね。
直射日光に当たらないための日傘。小学校の登下校のときに、日傘の利用を勧めている学校では、日傘の貸し出しをしているそうです。
体が熱くなったときは、携帯型の扇風機の利用も、体を冷やす効果があります。
先日、電車に乗ったとき、隣の方が携帯型の扇風機を利用され、その風が私の方へ流れてきました。とても涼しくて、気持ちよかったです。
子供さんに持たせたいのが、「アイスバッテリー」。
手のひらには、動脈と静脈がつながる血管があり、手のひらを冷やすと効果的に体温を下げることができます。
冷蔵庫で冷やす保冷剤は、冷たさが長続きしません。冷凍庫で凍らせるタイプは、冷たすぎて、長い時間持てません。
「アイスバッテリー」は、外気温３５℃でも１５℃の冷たさを２時間保ちます。
使わないときは、冷凍庫や保冷バッグに入れて保管すれば、何度も使用できます。
手のひらを冷やしたり、首筋を冷やしたり、脇に挟んだりして、体を冷やして熱中症対策ができます。
もちろん、大人も利用できます。
様々なグッズを利用して、水分補給もしながら、熱中症にならないように生活したいですね。
