コードレス高圧洗浄機のメリットは、電源がなくても、そして、水道が近くになくてもバケツなどがあれば使用できることとです。
また、電源タイプに比べるととてもコンパクトで、アウトドアでも活躍しますね。
アマゾンや楽天では、いろんなモデルが販売されています。これらのコードレス高圧洗浄機を比較するポイントは、
１）メーカー
２）水圧
３）連続使用時間
４）給水方法
５）サイズ
です。
おすすめのメーカー
中国、ドイツ、日本のメーカーから販売されています。安さ優先なら、中国メーカーの格安品が比較の対象となりますが、おすすめしません。
おすすめできるメーカーは、
マキタ(MAKITA)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
京セラ(KYOCERA)
サンコー(THANKO)
ケルヒャー(KARCHER)
ボッシュ(BOSCH)
です。
これらのメーカーを比較すると、給水方法が異なるタイプに力を入れています。本体とタンクが一体となっているタイプは、サイズが大きくなり、コンパクトに収納したい方、アウトドアで利用したい方には向きません。
水圧・吐出圧力
この圧力が高いほど汚れを落とす力が強くなります。
コードレス高圧洗浄機の多くは、２MPaほどです。2MPaなら、網戸の洗浄ならこなせますが、頑固なコンクリートの汚れを落とすには不向きです。
ケルヒャー(KARCHER)には、11MPaのモデルがあり、マキタ(MAKITA)には、8MPaのモデルがあります。
連続使用時間
コードレス高圧洗浄機で気をつけたいのが、この連即使用時間です。コンセントにつなぐコードタイプでは、いわば無期限に使用できますが、多くのコードレス高圧洗浄機では、１５分程度となります。
また、カタログには、標準運転時の時間が載っている場合があるので気をつけてください。
給水方式
本体とタンクが一体となっているタイプと、バケツなどから水を吸い上げるタイプがあります。タンク一台のタイプは、かなり大きく持ち運びが不便です。
家庭でのみ使用するのであれば、どちらのタイプでも問題ありませんが、アウトドア等での利用もされるなら、水を吸い上げるコンパクトなタイプがおすすめです。
まとめ
一番多く使用シーンを比較することで、コードレス高圧洗浄機選びが簡単になります。
コンパクトなタイプ アウトドアもOK
マキタ コードレス高圧洗浄機
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強力タイプ 水道も汲み置き水もOK
ケルヒャー(KARCHER) 高圧洗浄機 K 2 バッテリーセット
ケルヒャー(KARCHER) K2バッテリーセットコードレス高圧洗浄機 IPX 5 高圧洗浄機
長時間高圧で使得るタイプ
コードレス高圧洗浄機で長時間高圧で使えるタイプはありません。このタイプは、コード式で水道につなぐタイプとなります。
アイリスオーヤマ 家庭用高圧洗浄機
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