コスパ重視のテント選びは、ドーム型、ワンポール型、ロッジ型が候補です。

キャンプ用のテント選びでは、いろんなポイントが考えられます。

機能性を重視したり、お気に入りのメーカーがあったり、安く買えることを重視したりします。
私がテント選びで重視するのは、コスパです。

お金を出せばいいテントが買えることはわかりますが、それほど自由にお金を使えるわけではありません。ですから、機能を重視しつつできるだけ安く買える、コスパ重視のテント選びをしています。

ファミリーテントで重視したいのは、設営の簡単さです。時間を賭けずにテントを設営し終わって、家族で楽しむ時間をたっぷりと取りたいからです。

素材はポリコットンという、ポリエステルとコットンの混紡で、軽くて火の粉に強いのでキャンプに最適です。また、遮光性、耐久性に優れた繊維です。

インナーテントはフルメッシュになっていて、自立します。夏場なら、インナーテントだけで楽しめます。虫を気にせずに、涼しく快適に過ごせます。

ロープ、ペグはもちろん、収納バッグも付属するので、持ち運びも便利です。

さらに、テーブルとグラウンドシートも付属するセットもあります。

メーカーは、フィールドアという日本のメーカーですから安心しておすすめできます。

ソロキャンプのテントで重視したいのは、軽量であることです。一人で全部の作業をしますから、持ち運びがしやすいものがおすすめです。

Naturehike キャンピングプロフェッショナルテントは、テントが自立するので、組み立てがとても簡単です。なれると、ひとりでも５分で設営完了します。

コンパクトなテントですから、タープなどのシェルターの中にテントを設営する、カンガルースタイルもかっこいいテントです。激しい雨でも安心して過ごすことができます。

気になる重量は、約1.73kg。２Lのペットボトルよりも軽いので、持ち運びも楽です。
ソロキャンプなら、軽量で高機能なNaturehike キャンピングプロフェッショナルテントがおすすめです。

機能は重視せず、軽さを追求したい方向けのソロキャンプ用ドーム型テントなら、Running-sunの超軽量テント。

重さは、約600 g。驚きの軽さですね。

オーナーロッジテントは、広い空間で快適に過ごせるテントです。アウトドアで別荘気分を味わうことができます。

信頼の日本ブランド、ogawa製オーナーロッジテントです。通気性の良いメッシュを全方向に採用し、暑い夏でも快適に過ごせます。

インナーは、遮光性が高く、プライバシーも守れます。

信頼の日本ブランド、ogawa製ワンポールテントのタッソです。

自分の好みに合わせて、天井の高い６角形、スペースが広い８角形の張り方ができます。初めての方でも組み立てられるよう、ガイドシートが付いています。
写真のように、スカートを巻き上げると、前室として広い空間が確保できます。

総重量(付属品除く):4.1kg
付属品重量:約2.7kg
(内容)フライ: 約3.1kg、ポール:約1.0kg
収納サイズ:74×22×22cm
ogawa ワンポールテントタッソ

1万円代で買えるドーム型テント。中華製の格安ではなく、日本ブランドFIELDOOR(フィールドア)のテントです。

ゆったりした広さがあり、家族での利用にも余裕の広さです。入り口のスペースを前室として利用すれば、室内はさらに広く利用できます。広さは、３ｍ×３ｍ、高さ１７５ｃｍ。