キャンプでのテント泊は、子どもたちにとって楽しい思い出となり、おとなになってからも、その時のことを覚えているようですね。
寝るときには寝袋を使います。寝袋だけでは地面のゴツゴツが気になるので、キャンプマットを使います。
私が以前使用していたのキャンプマットは、アルミのシートがスポンジ状のマットに貼り付けてあるものでした。それをくるくると丸めて保管して、使用するときには、伸ばしました。
長い間保管していると、丸いくせがついて、うまく伸ばせない状態になりました。また、丸めて小さくなりますが、それでもかさばりました。
最近のキャンプマットは、折りたたむものや、空気を入れるもの、そして、私が使っていた丸めるタイプのものなど、様々なタイプのキャンプマットがあります。
丸めるタイプのものは、かさばり、また、丸くなって伸ばしにくいのでおすすめしません。
空気を入れてマットにするタイプは、大変寝心地が良いです。空気の層が厚いものは、地面の冷気をよく防いでくれます。
使いにくい点は、空気を入れたり抜いたりするのに時間がかかります。空気入れが必要ですね。
アウトドアのキャンプのときですから、マットに穴が開いて、空気が漏れてしまう心配があります。
長所や短所を考え、自分のキャンプのスタイル似合わせると、折りたたむタイプのキャンプマットが私には合っています。
さっと伸ばすだけで使用でき、たたむだけで収納できます。
時間を有効利用したいキャンプでは助かります。
この出っ張りが、地面の段差を吸収し、また、地面とマットの間に空気の層ができるので冷気を防ぎます。
折りたたみ式ですから、丁度いい高さだけ折りたたむと、簡易枕になります。
車中泊にも利用できますね。
寝心地は空気式のマットにかないませんが、トータルで見ると、私はこちらを選びます。
キャプテンスタッグ M-3318 EVAフォームマット 56×182cm