いま、コロナの影響もあり、焚き火ブームが来ています。
俳優の渡哲也さんも焚き火が好きだったそうで、
ご自宅には焚き火専用の場所があり、焚き火を見ながら過ごされたそうです。
ガスなどの人工の炎と違い、
焚き火の炎は、鏡のように見る人の心を写します。
炎を見て、嬉しそうに見えたら、自分の心が喜んでいて、
悲しそうに見えたら、悲しんでいます。
夜、ひとり静かに焚き火の日を見て過ごす時間は、
今の世の中を考えると、
とても贅沢な時間ですね。
渡さんの様に自宅の庭に専用のスペースを作るのは難しいですが、
キャンプ用品を使って焚き火を楽しむなら、
私にもできそうです。