マウンテンバイクがブームですね。
あるスキー場では、夏場、
リフトに自転車運搬用の器具を取り付けて、
マウンテンバイクを山頂まで運べるようにしています。
利用者は、ゲレンデに作られた下りコースを楽しめます。
自転車の難点は、登坂のしんどさですが、
リフトを使うことで解決しています。
大勢の利用者でにぎわっています。
このマウンテンバイクですが、
ご存じのように、スタンドがついていません。
激しいコースを走るために、できるだけ余分なものはつけないのでしょう。
ただ、ちょっと休憩したり、食事をしたりするとき、
自転車を置くのに困ることがあります。
最悪、地面に寝かせて置いています。
つっかえ棒のようなものを持参して、
それに立てかけるのもまあまあいいかもしれませんが、
スマートではないですね。
私は、TOPEAK(トピーク) FlashStand FAT TOL15600を使っています。
ペダルのクランクにはめ込むだけで、自転車が自立します。
ただし、クランクアーム先端から60mmまでが幅45mm×厚さ21mm、(幅36mm×厚さ18mm(付属スペーサー使用時))以下のMTBクランクに対応していますから、取り付けのできない場合があります。
サイズの違うものでは、トピーク フラッシュスタンド スリム Xがあります。
こちらは、 ランクアーム先端から80mmまでが幅41mm×厚さ16mm以下のMTBクランクに対応しています 。
かっこいいマウンテンバイクは、スマートに駐輪したいですね。